別件でSSDを調べていたところ
Crucialの公式HPを見る機会がたまたまあって、
なんとな〜くサポートをクリックしたら…
偶然にも使っているSSDのファームウェアアップデート情報を発見!
SSDのファームウェア情報って大きな告知もないから
ついつい忘れがち&見逃しがちになりますよね(汗)。
使っているのはCrucial MX200 SSDで
MacPro(2008)に換装してます。
Macでのファームウェアバージョンの調べ方
01. 画面左上のリンゴマークから「このMacについて」をクリック。
02. 出てきたウィンドウ内の「システムレポート」をクリック。
03. 左メニューの「SATA/SATA Exprss」をクリック。
Macの機種によっては「シリアルATA」だったりします。
内蔵されているHDDやSSD情報のトコですね。
04. 右側に表示されたSSD情報の中の「リビジョン」がファームウェアのバージョンです。
私の場合、MX200の発売直後ぐらいに買ったのでバージョンがMU01でした。
Crucialのサポートには既にMU04がリリースされてます…(汗)。
まぁ、普段使ってる限り不具合はなかったのだけれど、
こういうのは見えないトコのエラーやバグの問題改善だったり、
安定性・効率・パフォーマンスの向上だったりするので、
出来るだけ最新にしておきたいところ。
つーことで、早速アップデートを実行です♪
と、その前に…
SSD本体をイジるので必ずバックアップは必須です!
MacでCrucial MX200 SSDのアップデート方法
ファームウェアのアップデートやSSDの監視に
なにやら便利そうな「Crucial Storage Executive」はMac非対応(涙)。
02. ダウンロードしたISOイメージをCDに焼きます。
右クリックで出るメニュー内の「○○○をディスクに書き込む」でOK
03. 焼いたアップデートCDで起動。
Optionを押しながら再起動で起動ディスクの選択画面へ。
選択画面が表示されるまでOptionは押しっぱなです。
起動ディスクの中にCDのアイコンで「Windows」ってのがあるはずです。
04. CDのアイコンで「Windows」をクリック。
05. Macではあまり見ない黒背景に文字だけの画面になって自動的に処理開始。
06. 処理が終わると英語で「何かキーを押せ」と出るので、適当にキーボードを押す。
07. 電源が自動で落ちて完了!(再起動じゃないパターン)
上記の「04」でCDアイコンを選択した時点で処理が自動で始まるので注意。
あと、処理終了後に「06」でキーを押したら電源が落ちて完了、でビックリ。。。
再起動してくれないパターンは初めてだったので(笑)。
思わず電源OFFなMacの前で5分ぐらい待ったけど、
普通に自分で電源を入れました、はい(苦笑)。
んで、システムレポートからリビジョンを確認すると
無事にMU04に更新されていました〜♪
やはり問題はファームウェアのリリースに気づかないってトコですね。
MU04ってコトはMU03もMU02もあったはずだろうし。
まぁ、アプリじゃないので仕方ないのかな。。。
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Crucial(発売日:2016年7月)
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